トイレの蓋や便座の自動開閉。オート洗浄。トイレも便利機能が多く、金額に振れ幅も大きくなります。
トイレの各種機能は、その殆どが標準構成に組み込まれていることから割と悩みが少ない個所です。
しかし、機能の内蓋の自動開閉については、料金差があり個別検討項目となります。
検討時点では自動開閉にその必要性をあまり感じないことも多いです。しかし、後で後悔して追加することは困難であるため一度慎重に検討することも必要です。
・蓋及び便座の自動開閉機能
使用上では特段必要な機能ではありません。しかし、毎日使用するものであり、あるのと無いのでは大きな差を感じる項目です。 |
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・メリット
・風水なのでは、トイレの蓋は不要な時に閉めておく方が良いとされています。
・洗浄時トイレの蓋を閉めて流すことは、洗浄時の水跳ねを防ぎ、感染症などの予防に良いとされています。
・個々の感じ方ですが、トイレの蓋が開いた状態であることを気にする人もいます。
・デメリット
・自動による機能が増えることで故障のリスク個所が増えます。
・自分で蓋を閉める癖が付かなくなります。
・便座カバー等を使用するとカバーの重量により負荷が大きくなり壊れやすくなります。
・この他
メリット・デメリット以前に見た目や印象等が気になる場合、付けておいた方が良いです。、
・オート洗浄機能
トイレから立ち上がった際に使用時間により大・小を判断しそれぞれの水量で自動で洗浄を行います。
・メリット
・トイレに触れる箇所がなくなることにより感染症の予防に繋がります。
・デメリット
・トイレを流す癖がつかなくなります。
・その他
オート洗浄機能は任意の設定で手動に切り替えることが出来ます。子供が小さい時になど流す癖をつけるときには機能を切って置くことで対処できます。
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お風呂の追い炊き機能