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新築住宅の成功と良かった点

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　新築住宅を建てて見て成功と感じた点。良かったと感じた点についてを紹介します。
　マイホームでの生活を開始してみてると、いろいろと良かったと感じる点が見えてきます。今後、注文住宅を検討する人の参考になれば幸いです。

　・オール電化
　光熱費の削減や安全上の理由から用いるオール電化。
　エコキュートと組み合わせることで、ガスと電気を併用した時に比較できない程の削減効果を得ることが出来ます。
　特に新築の場合、ガスの配管が不要となるため、エコキュートが高額であったも工事費を削減することが出来、その削減額が大きいことで予想以上に良いと感じました。
　また、凹凸がないため掃除がし易いという大きなメリットもありました。
　・ＬＥＤ照明
　頻繁にon/offを繰り返すトイレや屋外のポーチ。点けた瞬間から明るいというメリットがありす。また、個別の評価は難しいですが使用時間の長い部屋の照明の大半を機器が割高なＬＥＤ照明としたことで、オール電化にしたにもかかわらず以前のガスを併用していた時の電気代と比較して大差ない金額となり、光熱費のトータル支出が大きく削減できました。
　・コンセント、足元照明
　コンセントの設置個所について、当初打合せに決める予定でしたが、業者側の都合により打合せが出来なかったことで、必要と思われる個所に多めに設置することとなりました。
　室内のコンセントだけでなく、脱衣所の足元。１Ｆ・２Ｆの廊下及び階段の上下に足元照明を兼ねたコンセントが設置され、掃除の際の掃除機の電源等に苦労することなく、便利となりました。
 ・テレビのアンテナ
　設計当初、アンテナを立てることは不恰好となるという説明がありました。
　しかし、ケーブルテレビ等の月額固定費の支払いをしたくなかったので、アンテナを取り付けたところ軒下に四角アンテナが取り付けれ、目立たずまた不恰好でもないものに仕上がりました。
　月額固定費も削減することができたためとても良い点となりました。