本文へスキップ

ホームオフィスのオフィスチェア

トップ新築住宅での生活準備ホームオフィスのインテリア>ホームオフィスのオフィスチェア

 オフィスチェア、ワーキングチェアは仕事中に体を預ける大切な家具です。仕事中だけでなく休憩時のリラックスなど座る時間の長さと部屋のインテリアにあった椅子の選択が必要です。
背もたれの高さ
 ・ローバック
 背中までの高さの背もたれが低いタイプ。休憩なで大きくもたれ掛かることが出来ないが一般的なデスクチェア。
 部屋の中央等にデスクを配置した時に使用すると、ハイバックのように存在感が大きくないため馴染みやすい。

 ・ハイバック
 首や後頭部まで背もたれた高さがある背もたれの高いタイプ。もたれ掛かることができて一休みする時にも適している。

ひじ掛け
オフィスチェア ・アームレスト付
 肘をのせることができるアームレストがついて椅子。重量感や安定感のあるものが多い。椅子のアームがデスクにぶつかり傷のげんいんとなることがあります。
・アームレスト無し
 アームレストがついていないため、頻繁に立つことが多い場合に使いやすい。

キャスターローラーによるフローリングの傷
 オフィスチェアに用いられているキャスターはカーペット用です。このためフローリングで使用すると細かい傷が付きます。フローリングで使用する場合はカーペットを引く。チェアマット専用のマットを使用するなどの対策が必要となります。

・チェアマットの使用
 椅子の可動範囲のみを最小限に保護するためには専用のチェアマットが市販されています。フリーリングの見た目を損なわずに傷防止をする場合、透明のチェアマットが市販されています。

 ・フローリング用キャスターへの交換
 椅子のキャスターローラーをフローリングでも傷がつかないゴムローラー等に交換して使用します。

・カーペット、ラグの使用
 フローリングにラグ等を引くことで傷を防止します。
 大きいカーペットやラグを用いてデスクの下に引くと、ラグ等のずれ防止をはかることができ、更に椅子だけでなくデスクの足による凹みや傷もある程度防止することができます。
ソフトカバー ・椅子、テーブル足カバーの使用
 椅子やテーブルによる傷防止用のカバーをキャスターにはかせます。カバー(靴下等)によりキャスターとしての本来の性能が失われますが滑りやすく、傷付きを防止することが出来ます。キャスターの大きさに合わせて椅子用より一回り大きいテーブルテーブル足カバーが適している場合があります。
 写真は100均のセリアの商品です。最も安価に出来る対策方法です。
次のページ: デスクマット