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家電安い価格で揃える方法

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 生活家電を安い価格で揃えるためには、量販店での売出や纏め買い。新製品の入替時に価格が安い旧モデルを購入することで、大幅に安価に揃えることが出来ます。
 新生活を始める場合、サイズ等の問題や運搬費の都合。様々な理由により多くの家電が必要となる為、それに伴う購入費も大きなものとなります。
 しかし、家電は価格変動が大きく、売出等を利用することで安く揃えることも可能です。

・購入場所の選択
 ・家電量販店
 大手が運営する家電量販店は、日頃から店頭価格が安く店頭で多くの機種を比較することができます。
 大型家電を複数台まとめて購入する時では、同じ日に纏めて搬入設置が出来る為に煩雑さが軽減されます。

 ・通販
 現物を見て確認することが出来ない一方で、手軽に多くの店舗から価格を比較し購入することができます。物によっては、店頭取扱がない製品。店頭での価格に大きな差があることもあります。
 多くの製品を個別に発注すると、それだけ注文と配送受取などに手間が多くかかります。


・購入時期の選択
 ・売出時期
  ・定期に行われるチラシ等の売出
 月に1〜2回程度行われる量販店の売出です。目玉商品等を検討に加えることで通常時と比較し、安価に購入することが出来ます。

  ・開店、閉店、改装等に行われる売出
 実施頻度としては非常に少ないですが、通常では考えられない大幅値引きが行われる場合があります。
 直接の対象店舗でなくても、系列店舗では協賛セール。ライバル店舗では対抗セールが行わることも多くあります。

  ・製品入替(モデルチェンジ)の時期
 10月には家電のモデルチェンジが行われるため新製品が登場する一方で、旧製品の在庫処分が行われます。
 新製品・新機能に拘りがない商品であれば、在庫処分となる旧モデルを購入することで安く購入することが出来ます。

  ・4月10月等の決算時期
 年2回程度(半期決算、本決算等)行われる決算セールです。
 店頭での価格が通常時より安くなるだけでなく、価格交渉が行いやすい(店員が交渉に積極的)時期であり、安く購入することが出来ます。


・購入方法
 ・纏め買いによる方法
 必要な家電全てを含め、値引きを含めた一括見積もりを作成した上で購入する方法です。
 製品によって店頭価格からの値引き率には其々差があるものの、トータルでは大きく値引きしてもらえます。
 また、纏め買いの意思を示すことで、専属の店員が付くため製品の選択や価格交渉がスムーズとなります。

 ・個別比較による方法
 製品単品での価格をベースに各店舗を比較して購入する方法です。ネット通販で容易に行うことができます。
 単品で考えた時に最も安く収めることができますが、多くの製品を個別に購入すると受け取りや設置に時間がとられ煩雑となります。


・ネット通販と家電量販店の比較
 実体験として、売出等のタイミングと纏め買い。旧モデルの選択等の手法を組み合わせることで、家電量販店での購入でも某価格比較サイトと遜色ないかなり近い金額で購入することができます。
 後に買い足す小さな製品は、価格重視での個別購入でも良いですが、大型家電については購入後の設置・受取等の煩雑さを考慮すると量販店での購入の方がメリットが大きいのではないでしょうか・・・

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